鳥羽水族館
今日は鳥羽水族館に行ってまいりました。
まず鳥羽水族館の説明をしますと、
概要:1955年に創立し、世界で初めてのスナメリの繁殖、日本初のラッコの赤ちゃんの誕生、ジュゴンの長期飼育世界記録など、数々の話題と研究成果を出し続けています。
館内は12のテーマゾーンに分けれており順路関係なしに自由に観覧できるのが特徴であります。
世界でも、ペアーで飼育しているのはここでしかみられないアフリカマナティーや、飼育が難しく他の水族館でもなかなか見られることが出来ないジュゴンが飼育されています。飼育生物は約850種20,000点の生物が展示されています。
開館時間:9:00~17:00(3月21日~10月31日)
9:00~16:30(11月1日~3月20日)
※但し、7月20日~8月31日は8:30~17:30
入館料:大人 ¥2,400
小人(小・中学生) ¥1,200
幼児(3歳以上) ¥600
※シニア割引、団体割引あり
場所:〒517-8517
三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
連絡先:0599-25-2555
ホームページ:http://www.aquarium.co.jp/
まず館内に入場すると、そこには熱帯の海をテーマにした“コーラルリーフダイビング”が展示されていた。ここにはメガネモチノウオ(通称:ナポレオンフィッシュ)やクマノミなど、サンゴ礁の海に生息する数々の生物が展示されていた。
実はここの水槽内のサンゴ礁は全てイミテーションらしい・・・。パッと見たら(じっくり観ても?)本物かと見間違えるほどの出来栄えでした!!
次に向かったのは“パフォーマンススタジアム”。
ちょうどショーが始まる時間だったのですぐさまスタジアムに向かうことに・・。
ここでのショーは“アボットアイランド~守れ伝説の宝物~”というテーマでトレーナーとアシカが役者となって物語を進行していくといったものであった。しかし、これがまた非常におもしろい!笑いあり、驚きありであっという間にショーが終わってしまいました
いや~、アシカの身体能力は素晴らしいものでした
実はこの“アボットアイランド”というテーマ・・・・、ローマ字にして並び替えると・・・
さてさて、ショーも楽しんで満足したところで、館内の売店で昼ご飯を食べ、お腹もいっぱいになったところで行動再開!!
“古代の海”や“森の水辺”などなど他の展示を観ながらゆっくり進みながら、いよいよ鳥羽水族館の人気アイドルであるジュゴンの“セレナ”が登場!!
いや~、優雅に泳ぐ姿はまさに人魚のようですね!笑)
ネタばれしてしまいますが、実はこの写真“セレナ”ではなくセレナの彼(?)である“じゅんいち”なんです本当はセレナの写真を載せたかったのですがなかなか良い写真がなかったので仕方なく(?)じゅんいちの写真を載せることにしました。
このセレナにはいろいろと恋愛事情がおありのようで、なんと一緒の水槽にいるアオウミガメの“カメ吉”に恋をしてしまったのです!!しかし、一方のカメ吉はまったくの無関心・・・。かわいそうなセレナ・・。でも一番かわいそうなのはじゅんいち!?
このセレナとカメ吉の恋愛が話題となりなんと本まで出版されるまでになりました!これは驚きですね。その本のタイトルは“二十歳になったジュゴンのセレナ”です。興味があったらご覧になってくださいね。カメ吉とセレナの今までの経緯が絵本でわかりやすくおもしろく描かれています。
鳥羽水族館にはマナティーとジュゴンが飼育されており非常に似ていますが、皆さんは違いがわかりますでしょうか??普通はわからないですよね
マナティーとジュゴンは同じ海牛目に属するのですが、この違いは別の記事に掲載しておきますね!
ここに載せてしまうとかなり長ったらしい記事になってしまうので・・・。
なんやかんだで、鳥羽水族館は日本最大級の大きさを誇り、ジュゴンをはじめとする海獣類が充実した素晴らしい水族館でした。鴨川シーワールドに続きここも開館から閉館まで過ごしてしまいました。
地元にある水族館で幼い頃に何度か行った事があったけど、改めて行ってみるとその素晴らしさを実感しました。
←もし宜しければお願い致しますm(__)m
←もし宜しければお願い致しますm(__)m
まず鳥羽水族館の説明をしますと、
概要:1955年に創立し、世界で初めてのスナメリの繁殖、日本初のラッコの赤ちゃんの誕生、ジュゴンの長期飼育世界記録など、数々の話題と研究成果を出し続けています。
館内は12のテーマゾーンに分けれており順路関係なしに自由に観覧できるのが特徴であります。
世界でも、ペアーで飼育しているのはここでしかみられないアフリカマナティーや、飼育が難しく他の水族館でもなかなか見られることが出来ないジュゴンが飼育されています。飼育生物は約850種20,000点の生物が展示されています。
開館時間:9:00~17:00(3月21日~10月31日)
9:00~16:30(11月1日~3月20日)
※但し、7月20日~8月31日は8:30~17:30
入館料:大人 ¥2,400
小人(小・中学生) ¥1,200
幼児(3歳以上) ¥600
※シニア割引、団体割引あり
場所:〒517-8517
三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
連絡先:0599-25-2555
ホームページ:http://www.aquarium.co.jp/
まず館内に入場すると、そこには熱帯の海をテーマにした“コーラルリーフダイビング”が展示されていた。ここにはメガネモチノウオ(通称:ナポレオンフィッシュ)やクマノミなど、サンゴ礁の海に生息する数々の生物が展示されていた。
実はここの水槽内のサンゴ礁は全てイミテーションらしい・・・。パッと見たら(じっくり観ても?)本物かと見間違えるほどの出来栄えでした!!
次に向かったのは“パフォーマンススタジアム”。
ちょうどショーが始まる時間だったのですぐさまスタジアムに向かうことに・・。
ここでのショーは“アボットアイランド~守れ伝説の宝物~”というテーマでトレーナーとアシカが役者となって物語を進行していくといったものであった。しかし、これがまた非常におもしろい!笑いあり、驚きありであっという間にショーが終わってしまいました
いや~、アシカの身体能力は素晴らしいものでした
実はこの“アボットアイランド”というテーマ・・・・、ローマ字にして並び替えると・・・
さてさて、ショーも楽しんで満足したところで、館内の売店で昼ご飯を食べ、お腹もいっぱいになったところで行動再開!!
“古代の海”や“森の水辺”などなど他の展示を観ながらゆっくり進みながら、いよいよ鳥羽水族館の人気アイドルであるジュゴンの“セレナ”が登場!!
いや~、優雅に泳ぐ姿はまさに人魚のようですね!笑)
ネタばれしてしまいますが、実はこの写真“セレナ”ではなくセレナの彼(?)である“じゅんいち”なんです本当はセレナの写真を載せたかったのですがなかなか良い写真がなかったので仕方なく(?)じゅんいちの写真を載せることにしました。
このセレナにはいろいろと恋愛事情がおありのようで、なんと一緒の水槽にいるアオウミガメの“カメ吉”に恋をしてしまったのです!!しかし、一方のカメ吉はまったくの無関心・・・。かわいそうなセレナ・・。でも一番かわいそうなのはじゅんいち!?
このセレナとカメ吉の恋愛が話題となりなんと本まで出版されるまでになりました!これは驚きですね。その本のタイトルは“二十歳になったジュゴンのセレナ”です。興味があったらご覧になってくださいね。カメ吉とセレナの今までの経緯が絵本でわかりやすくおもしろく描かれています。
鳥羽水族館にはマナティーとジュゴンが飼育されており非常に似ていますが、皆さんは違いがわかりますでしょうか??普通はわからないですよね
マナティーとジュゴンは同じ海牛目に属するのですが、この違いは別の記事に掲載しておきますね!
ここに載せてしまうとかなり長ったらしい記事になってしまうので・・・。
なんやかんだで、鳥羽水族館は日本最大級の大きさを誇り、ジュゴンをはじめとする海獣類が充実した素晴らしい水族館でした。鴨川シーワールドに続きここも開館から閉館まで過ごしてしまいました。
地元にある水族館で幼い頃に何度か行った事があったけど、改めて行ってみるとその素晴らしさを実感しました。
←もし宜しければお願い致しますm(__)m
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